シャープ ニュースリリース(http://www.sharp.co.jp/corporate/news/130225-a.html)
最近のカメラのセンサーは凄いですが、そのなかでもセンサーに定評があるのが、SONYセンサーです。
特に "Xperia Z"にはExmor RS for mobileが搭載されており、裏面照射型積層構造CMOSセンサーは高評価を得ています。
サクッと比較してみましょう。
モデル名
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RJ63AC300
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Exmor RS IMX135
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センサーサイズ
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1/3.06型 裏面照射型CMOS
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1/3.06型 積層型CMOS
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画素数
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1310万画素
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1313万画素
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レンズF値
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F2.0
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F2.2
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サイズ
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8.5mm×8.5mm×5.75mm
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8.5mm ×8.5mm×5.5 mm
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焦点距離【35mm換算】
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?
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28mm
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その他
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光学式手振れ補正機能
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HDR ムービー 撮影
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Xperia ZのExmor RS for mobileはExmor RS IMX135ではないのですかね?
調べるとレンズの明るさが違うようですが…。
さておき、シャープとの比較となると、どちらも小さい撮像素子に、1300万画素。
シャープは積層型ではないにしろ裏面照射型CMOSでレンズの明るさがF2.0の明るさ。
また光学式手振れ補正機能がついてるので、暗い所でアドバンテージがありそうです。
SONYはHDRムービーが撮れるのがポイント。
白飛びや黒つぶれしにくくなっています。
んー、スマホのカメラはもう安物コンデジ並みになっていて、日常スナップなら十分の域に達しています。
となると、動画で性能がはっきりしそうですね。
手振れしにくいシャープ製カメラモジュールか、HDRムービーが撮れるSONY製カメラモジュールか…。
日本のスマホは世界で売れていないのに、相変わらず精密部品は得意な日本企業でした。